Web Direction Magazine

新卒webディレクターのユウジが立ち上げたブログ。webやIT関係の記事を主に書いています。自分の成長の記録である「定点観測」では日々の気づきを記しています。

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【エクセル関数】指定した文字から右側を取り出す方法

 

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仕事でエクセルを使っていると「セル内の文字列から指定した文字だけを抽出したい」という場面に出くわすことがあります。

 

 

例えば、メールアドレスのドメインだけを取得したい場合や、TwitterのID(@以降)を取得したい場合などが該当します。

 

 

今回はそんな場面に使える関数をご紹介します。

なお、使用するのは以下の基本的な関数3つです。

 

RIGHT関数

文字列の右端から指定された文字数の文字を返す関数です。

文字列の先頭から指定された文字数の文字を返すLEFT関数とセットで覚えましょう。

 

<使い方>

=RIGHT(文字列,[文字数])

文字列は基本的にセルで指定します。

また文字数は省略可能で、右から何文字取り出すかを指定します。

 

support.office.com

 

LEN関数

文字列の文字数を返す関数です。

広告運用をしていると、タイトル文やテキストの文字数に気を遣わないといけないので重宝する関数です。

 

<使い方>

=LEN(文字列)

この関数も文字列はセルで指定します。

 

support.office.com

 

FIND関数

指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数えてその番号を返す関数です。

 

<使い方>

=FIND(検索文字列, 対象, [開始位置])

開始位置は省略可能で、先頭から何文字目から検索するかを決めます。

 

support.office.com

 

 

これら3つを組み合わせて指定した文字から右側を取り出す関数を作るとこうなります。

 

 =RIGHT(A1,LEN(A1)-FIND("@",A1,1)+1)

 

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簡単に解説すると、

アンダーライン部分がRIGHT関数の文字数です。

 

まずLEN関数で全体の文字数を取得してそこから、先頭から@までの文字数を引きます。すると@以降の文字数が残ります。

しかしこのままだと@が入らないので、文字数を1つ足してあげる必要があります。

 

そうすることで右側から文字数を取得した際に「@」+「@以降の文字」の文字を取得することができるようになります。

 

なお、A1は文字列を取得したい任意のセルになりますので、変更する際は関数内の全ての「A1」を「任意のセル番号」に変更するようにして下さい。

 

 

さて、いかがでしたか。

これで必要な文字列だけを取得することができるようになりますね。

手間な作業を関数を使ってどんどん効率化して行っちゃいましょう!

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